事業内容

廃棄物業者【はいきぶつぎょうしゃ】

廃棄物業者には、運搬を行う運搬業者と中間処理を担当する処理業者、そして最終処分を行う業者がいます。


電子マニフェスト【でんしまにふぇすと】
棄物の処理を依頼する際に発行することが義務づけられた産業廃棄物管理表をパソコン上で行うこと。 電子マニフェストには、紙マニフェストに比べて、基本情報を予め入力しておくことにより登録手続きが容易、電子情報化により廃棄物の処理状況を即時に確認可能、マニフェスト伝票の保存が不要、都道府県・政令市への年間実績報告が不要などの利点があります。

循環資源【じゅんかんしげん】
「循環資源」とは、排出されたものすべて資源として捉えて、リユース・リサイクルをするというメッセージを込めて作られた新しい言葉です。

循環型社会【じゅんかんがたしゃかい】
大量生産・大量消費・大量廃棄型の社会に代わるものとして提示された概念。循環型社会基本法では、第一に製品等が廃棄物等となることを抑制し、第二に排出された廃棄物等についてはできるだけ資源として適正に利用し、最後にどうしても利用できないものは適正に処分することが徹底されることにより実現される、「天然資源の消費が抑制され、環境への負荷ができる限り低減された社会」としています。また、循環型社会基本計画では、このアンケート結果も踏まえ、具体的な循環型社会のイメージを提示しています。

汚泥【おでい】
産業廃棄物の中で、燃え殻、廃油、廃プラ、金属屑、木屑、紙屑などを除いたもので、水分の含有率の高いものをいいます。建設土木現場から出る建設汚泥、下水処理で発生する下水汚泥、工場から排出される工場汚泥、浄化槽から出る上水道汚泥などがあります。

汚染土壌【おせんどじょう】
1960年代から1970年代にかけて、水銀やカドミウム、六価クロムなどの重金属やPCBなどの化学物質による公害が発生し、人間や動物の健康を害し、植物が枯れる等大きな社会問題となりました。近年、化学の進歩によりIC(集積回路)工場で使用されるトリクロロエチレンなどいろいろな化学物質が使用されるようになり、土壌汚染を含めて様々な環境汚染が新たな問題として注目されています。化学物質が事故などにより土壌に浸透したり、不法に土壌へ捨てられ、土壌の持つ浄化能力を超えて過剰に土壌へ入ると、土壌が持つ諸機能を損ない、地下水汚染を始めとした環境汚染を引き起こすことにもなります。一度汚染された土壌環境を再び回復することは非常に困難であり、化学物質の取扱いには十分注意し、適切に利用することが重要です。

リユース【りゆーす】
物質循環を確保するための廃棄物・リサイクル対策の一つの手法で、使用済みの製品を、そのままあるいは修理などをして再度使用することをいう。


リデュース【りでゅーす】
廃棄物そのものの発生を抑制することにより廃棄物を減少させることをいいます。

サイクル【りさいくる】
廃棄物を再利用すること。紙、鉄くず、アルミニウム、ガラスびん、布など有価物の再生利用、不用品交換などをいいます。リサイクルの効用としては資源やエネルギーの節約だけでなく、ごみの減量化による環境保全、ごみ処理費の節約、経済活動の活性化などがあります。技術的には、適正処理困難物のプラスチックなどを含むほとんどの廃棄物のリサイクルが可能で、リサイクルを推進するためには、分別収集の徹底、回収ルートの整備、再生品を安く買うための補助などが必要です。

マニフェスト【まにふぇすと】
産業廃棄物管理表といい、廃棄物の処理を依頼する際に発行することが義務づけられました。名称や数量、性状、運搬業者名、処理業者名などが記入され、終了すると運搬終了表、処分終了表が発行され、その保存も義務づけられています。

マテリアルリサイクル【まてりあるりさいくる】
廃棄物を製品の原材料として再利用すること。廃家電や廃自動車など多くの部品や材質により一つの製品が作り出されている場合、分解して材質ごとに部品を分類しなければマテリアルリサイクルすることが難しい。そのため、リサイクルしやすい製品作りが求められており、業界の対応も進んでいます。リユースに続き、リサイクルの第一段階としてマテリアルリサイクルを考える必要があります。

ダイオキシン類【だいおきしんるい】
1999年7月に公布されたダイオキシン類特別法において定義されている有機塩素化合物。コプラナ−ポリ塩化ビフェニール(コプラナーPCB)などが良く知られている。ダイオキシン類は、さまざまな焼却に際して非意図的に発生し、強い急性毒性、発癌性や催奇形性を呈します。

サーマルリサイクル【さーまるりさいくる】
廃棄物から熱エネルギーを回収すること。例えば、ごみの焼却時に発生する熱は冷暖房や温水などの熱源として利用できます。また、固形燃料化(RDF)したり、油化させたりすれば、燃料として利用できます。ただし、サーマルリサイクルにより「燃やしてもリサイクルになる」という認識が広まるとごみの排出抑制を妨げることにもなり、マテリサイクルやケミカルリサイクルとの適正な組み合わせを考える必要があります。油化技術はフューエルリサイクルとも言われています。

ケミカルリサイクル【けみかるりさいくる】
廃棄物を化学的に処理して、製品の化学原料としてリサイクルすること。ペットボトルの材料であるPET(ポリエチレンテレフタレート)樹脂で進んでおり、エチレングリコール分解、メタノール分解などの技術が開発されています。反応により副産物が生成されることがあり、その処理と原料の回収率向上が望まれます。

RDF・RPF(ごみ固形燃料・プラスチック固形燃料)
Refuse Derived Fuelの略。主に家庭から排出されるごみを破砕・選別後に圧縮、成型し、減容して燃料化したもの。石炭並みの発熱量と石炭に近い安定した燃焼が可能で、ダイオキシン発生量の抑制、運搬が容易、長期保管が可能等の特徴があります。つまり、ごみを資源として再利用する、その切り札として注目を集めている最新のごみ処理方式です。一方、RPFはRefuse Paper & Plastic Fuelの略。廃プラスチックと産業系古紙類を原料とした高カロリーの固形燃料です。コストが安価であり化石燃料と同程度の熱量があるため、省エネルギーに貢献する燃料として注目を集めています。

ISO14000シリーズ【あいえすおー14000しりーず】
ISOは国際標準化機構(International Organization for Standardization)の略。ISO14001は、1996年に発効された環境マネジメントシステムの国際規格です。経営は目標を定め、Plan→Do→Check→Act→Plan…を継続的に実施して改善を図り、向上を目指すシステムです。

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